ユーザープロファイル(C:\Users)の場所をD:\Usersに、できるだけスマートに移動する方法です。上級者向けですので、自己責任でお願いします。
WindowsのインストールディスクとフリーソフトのFastCopyを使用します。
- FastCopyを分かりやすい場所に展開しておく。Windowsインストールディスクのビット数に合わせたものを。
- Windowsのインストールディスクで起動し、Shift+F10でコマンドプロンプトを開く。
- diskpartを起動しlist volumeでボリューム一覧を表示。
- select volume n→remove letter=x→assign letter=xでCドライブとDドライブのドライブレターを起動時と統一する。
- FastCopyを起動し、ACLと副次ストリームにチェックしてC:\UsersをD:\Usersにコピー。
- コピー完了したらrmdir C:\Users /s /qで削除する。
- mklink /j C:\Users D:\Users
- レジストリエディタで「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\ProfileList 」の中を編集。
- ProfileListの下、ユーザー毎のProfileImagePathも変更。
- 再起動して動作確認。お疲れ様でした。
【検証】「月額120円!?」YouTube Premiumに格安で登録できる方法は本当なのか?【VPN】
YouTube Premiumの試用期間が終わってしまい、プレミアムがないと生きられない体にさせられてしまったので、安く登録できる方法を調べました。 すると海外価格で加入すれば格安で登録できるという噂を見かけたので、実際に検証してみました。...
今サイトを立ち上げるなら、ドメインとレンタルサーバの最強の組み合わせは?
このサイトを立ち上げるにあたって検討した、ドメインとサーバーについて備忘録としてまとめます。 結論から言うと、このサイトはXserverドメインと新しくなったさくらのレンタルサーバ スタンダードの組み合わせで運用しています。 りょっち アフ...
【2023年版】これだけは覚えておきたい!快適なパソコンの選び方(法人・個人対応)
パソコンを選ぶうえで押さえておきたいポイントをまとめます。個人で購入する場合もそうですが、法人で社員用のパソコンを購入する際にも参考になる情報を目指して書いています。 押さえておきたいキーワード まずは、パソコンを快適に使用するうえで、必ず...